ボジョレーヌーボー2023早期予約特集

ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー 2023 キュヴェ・サントネール

こんなボジョレー・ヌーボーが今までにあったでしょうか?
樹齢100年のぶどうの樹から造られるボジョレー・ヌーボー!!

Beaujolais Villages Nouveau Cuvee Centenaire

こんなボジョレー・ヌーボーが今までにあったでしょうか??自分自身、ワインの仕事をしてからボジョレー・ヌーボーは毎年何種類も扱っておりますが、こんなボジョレー・ヌーボー見たことない!

先日、某輸入業者の営業さんからボジョレーに関する電話がありました。「今年のボジョレー・ヌーボーは、ひょっとしたら、今までに日本に輸入されたことのないボジョレー・ヌーボーが入ってきますよ。ボジョレー界の革命になるかもしれません。」…という内容でした。

そしてその情報どおり、革命を起こすにふさわしいボジョレー・ヌーボーがついに日本に上陸します。それがこの「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー キュヴェ・サントネール」です。

Beaujolais Villages Nouveau Cuvee Centenaire 実はこのボジョレー・ヌーボー、何が凄いかと言いますと、ぶどうを造っているぶどうの樹が凄いんです。ぶどうの樹が凄いと言ってもあまりピンとこないかもしれませんが、なんと樹齢100年という一世紀もの長きに渡り、しっかりと手入れをされてきたぶどうの樹からできたぶどうを使っています。普通ぶどうの樹は、どんなに古いくても樹齢30年〜60年くらいなので、このボジョレー・ヌーボーのぶどうの樹が、いかに古い樹を使っているかがおわかり頂けるかと思います。

さて、なぜ古いぶどうの樹にそんなにこだわるのか?と言うと、そこには思いもかけない「逆転の発想」が隠されていたのです!!

100年も経ったこのぶどうの樹ですと、1つの枝に2房のぶどうしかつけることができません。それが逆に、ひと房ひと房に通常では考えられないくらい、たっぷりの栄養分と凝縮感を与えたぶどうが育つんです。さらに、このボジョレー・ヌーボーを造るルイ・テットさんは、すべての作業を手作業でこなすこだわりぶりなのです。最高級の素材を、愛情を込めた繊細な作業で造り上げて出来上がったのが、この「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー キュヴェ・サントネール」というわけです。

このボジョレー・ヌーボー「キュヴェ・サントネール」は、2005年が初リリースでしたが、2004年には樹齢40年のぶどうの樹からできたぶどうで仕込んだボジョレー・ヌーボー「キュヴェトラディション」が出荷され、フランス・パリの三つ星レストランや高級ワインショップを中心に非常に高い評価を得ました。

日本には、わずかな数量輸入されただけでしたが、今年初リリースの、この超こだわりのボジョレー・ヌーボー「キュヴェ・サントネール」は、一体どうなってしまうのか!?今年の動向を興味深く見守りたいと思います。

このボジョレー・ヌーボーは、本当にお早めのご予約をお願い致します。【超限定】ですので【割当数】が限られております。予約締切日前に、ご予約を打ち切らせていただく場合もございますので、あらかじめご了承下さい。


※このボジョレー・ヌーボーは、自然な味わいを重視するため、ろ過(ぶどうのかすなど取り除く作業)や清澄(澱などを取り除き、ワインを澄んだ色にする。)を一切行わずに仕込む予定となっております。そのため液中に、ぶどうのかすなどの浮遊物や沈殿物となる結晶が浮く可能性がありますが、品質には問題ございませんので、あらかじめご了承下さい。



ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー 2023 キュヴェ・サントネール

ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー 2023 キュヴェ・サントネール

樹齢100年のぶどうの樹から造られるぶどうを使って仕込む、前代未聞のボジョレー・ヌーボーです。超限定での予約販売です。

種別辛口赤ワイン
味わい目安
生産国フランス
ブルゴーニュ地方
生産者ルイ・テット
ぶどう品種ガメイ
ボディライトボディ〜ミディアムボディ
アルコール度数 ---%
内容量750ml

先行予約販売価格3,850円(税込)

[商品No.beaujolaisN14]



ボトル・ラベルの写真画像は、一部昨年までのものを使用しております。デザイン等、変更になる場合もございますので、あらかじめご了承ください。
各ボジョレー・ヌーボーの味わいには、過去1〜3年の味わいを基にコメントしております。


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