ボジョレーヌーボー2023早期予約特集

クリストフ・パカレ ボジョレー・ヌーボー 2021

自然派ワインファン必見!
フランスで今最も注目を集めている自然派ボジョレーが待望の日本上陸!!

クリストフ・パカレ ボジョレー・ヌーボー 2021

自然派ワインファンが待ち望んだボジョレー・ヌーボーが、日本に上陸します!

今や自然派の聖地となっている、ボジョレー地区。その地区で、今最も注目を集めているのがこのクリストフ・パカレ氏の造るボジョレー・ヌーボーなんです。
この造り手さんのクリストフ・パカレ氏。当店のボジョレー・ヌーボーでは毎年早期に完売してしまうほど人気が高く、ワインファンの中ではカリスマ的存在のフィリップパカレを従兄弟に持ち、叔父も自然派ボジョレーの重鎮マルセル・ラピエールという、かなり濃い血筋のサラブレッド。

注目を集めているのはこの濃い血筋だけではありません。「パカレ一族」の中でも醸造に置いてピカ一の実力と言われるズバ抜けた才能、さらに驚くべきは緻密な醸造を行うワインに対する情熱だと思います。

一般的な「ボジョレー・ヌーボー」に求められているのは「大量に」「安く」「解禁日に間に合うように早く」であり、そのためには、ぶどうを大量生産し、ぶどうが完熟する前に収穫しなければならない。これらのことはワインの質を落とす要素ばかり。
しかし、クリストフ・パカレは質の高いボジョレーを造るために、樹齢の古いぶどうの樹を厳しく収量制限して栽培し、完熟したブドウを、通常の倍もの時間をかけて健全なぶどうのみを収穫。収穫されたぶどうは重さでつぶれないように20キロ入りの箱に入れられて醸造所まで運ぶなどぶどう栽培、醸造に関しては細部に注意をはかっています。

その結果、出来るボジョレーは、最大限に果実の旨みを閉じ込め、繊細で美しい果実味をストレートに感じることのできるキレイな味わいにあふれるものとなります。
現在、クリストフ・パカレの造るワインは、叔父のマルセルラピエールや従兄弟のフィリップパカレを超える繊細さを持つとも評価され、フランスのパリ、リヨンのワインバー、ビストロ、ワインショップでは抜群の存在感を誇っているとか。

このボジョレー・ヌーボーは、ほんのわずかしか生産する予定がないとのことです。話題騒然のボジョレーということですぐに予約終了となる可能性がございます。ご興味のあるお客様は、ぜひぜひお早めのご予約をお願い致します。



クリストフ・パカレ ボジョレー・ヌーボー 2021

クリストフ・パカレ ボジョレー・ヌーボー 2021

※通常、ボジョレー・ヌーボーは瓶詰め時に、発酵時にワイン内に自然発生するガスを抜いてから酸化防止剤であるSO2(亜硫酸塩)を添加します。しかしこのボジョレー・ヌーボーは、あくまでも自然に近い状態を目指しているため、醸造行程でガスは抜かず、酸化防止剤も極力使用せず、最小限に抑えております。(ボトリング時は極僅かな量の酸化防止剤を添加する)そのため、ワインを開けてすぐは若干微発泡していたり、色合いも少し濁っている場合がございますが、品質には全く問題ございませんのでご安心下さい。
開栓後、少し時間をおいていただくと、発泡もおさまりワインの味も落ち着いてきます。


種別辛口赤ワイン
味わい目安
生産国フランス
ブルゴーニュ地方
生産者クリストフ・パカレ
ぶどう品種ガメイ
ボディミディアムボディ
アルコール度数 ---%
内容量750ml

先行予約販売価格3,700円(税込)

[商品No.beaujolaisN05]



今となってはとっても希少!バックビンテージと飲み比べしてみてはいかがですか?


ボトル・ラベルの写真画像は、一部昨年までのものを使用しております。デザイン等、変更になる場合もございますので、あらかじめご了承ください。
各ボジョレー・ヌーボーの味わいには、過去1〜3年の味わいを基にコメントしております。


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