03. 中央葡萄酒(グレイスワイン)
日本ワイン発祥の地山梨県勝沼町にある中央葡萄酒は、1923年創業の老舗のワイナリー。現在の四代目当主の三沢茂計氏は東京農大醸造学科を卒業後、ボルドー大学で研修したという経歴の持ち主です。彼が四代目として引き継いでから「世界に通用するワイン」を目標に掲げ、葡萄栽培からワインの醸造まで積極的に世界の技術を取り入れています。その結果、品質は飛躍的に向上し、国際コンクールにて数々の賞を受賞するまでになりました。 |
グレイス甲州 2006
山梨県勝沼町産の甲州種を使用し、5ヶ月間澱引きをせず、ワインと澱を接触させるシュールリー製法により醸造された甲州ワイン。柑橘系やミネラルの香り。口当たりはとてもスッキリとした印象で、キリッとした引き締まった酸味とわずかな甘みと、余韻に残るほのかな苦みが特徴です。 |
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価格 1,680円(税込) [商品No.SP-11-JP-012] |
グリド甲州 2008
レモンやグレープフルーツなどの柑橘系の香り。口当たりがさっぱりとしており、飲みやすいです。ほんのりとした甘みと独特の旨味、コクが口いっぱいに広がり、飲み心地がとても良いです。 |
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価格 1,580円(税込) [商品No.0601-003] |
甲州 キュベ ドゥニデュブルデュー 2006
「世界に通じる日本のワインを造る」。中央葡萄酒とボルドー大学のドゥニ・デュブルデュー教授を中心に、2004年からスタートした『甲州ワインプロジェクト』。教授の研究室で甲州種の香り成分について分析をおこなった結果、ソーヴィニョンブラン種と同じグレープフルーツの香り成分が見つかりました。これを生かすため、樽を使わずステンレスタンクで発酵させております。 |
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価格 2,000円(税込) [商品No.SP-11-JP-013] |
ゼンコウジ 2006
ゼンコウジは、善光寺ブドウから造られた日本産ワインの中で、初めての世界に向けて発売されたワインです。善光寺葡萄という独特の名前は、この葡萄が育つ長野県に建立されている善光寺に由来しています。 |
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価格 2,000円(税込) [商品No.SP-11-JP-014] |
グレイスルージュ茅が岳 2004
日照量、昼夜の寒暖差など葡萄栽培に最適な場所である茅ヶ岳山麓で収穫されたマスカット・ベリーA種とカベルネ・ソーヴィニヨン種を中心に、樽熟成して造られた辛口赤ワインです。 |
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価格 1,690円(税込) [商品No.SP-11-JP-015] |